ヒプノセラピー(催眠療法・前世療法)&カウンセリング<link rel="canonical" href="http://www.cocokara-happy.com/">

自分を観る(1)

  私たちは日々の生活のなかで、
  ふと気づくと外ばかり観ていることに気づきます。

  外出すれば、広告や商品、景色や人の様子など、
  また家の中ではテレビやパソコンからの情報、
  そして携帯電話からの情報は四六時中です。

  もちろんこれらの情報によって、
  私たちの生活は以前と比べると格段と便利になっていることは
  誰しも否定することはないと思います。

  私自身も携帯やパソコンを使用せずに生活するということは
  もはや考えられません。

  しかし常に様々な媒体からの情報に晒されている一方で、
  自分の感覚に意識を向けたり、
  じっくりと考えてみたりする時間が
  徐々に失われてきているように思います。

  ここで敢えて「見る」ではなく「観る」としているのは、
  単に視覚だけの問題ではなく、
  視覚を含めた五感、あるいは第六感を使って
  感じることが大切であると思うからです。

  つい数十年前までは、
  現在のように便利な道具が無い代わりに、
  モノやヒト、自然などと直接触れ合うことによって
  様々なことを感じ、考える機会、
  すなわち「自分を観る」機会が多かったように思います。

  そのため、「自分を観る」ことによって
  その人なりに自分がどうするべきか、
  あるいはどう在るべきかを決めることができましたが、
  現在のように多くの様々な情報に晒されていると、
  受身的に情報の取捨選択をすることができても、
  主体的に自分で何かを決めたり、選択したりすることが、
  非常に難しい世の中になったと言えるかもしれません。

  その結果として、「自分を観失って」しまい、
  「自分が居ない」感覚が強くなることによって、
  不安を感じることが増えているのかもしれません。

  次回はこの続きで、
  どのようにすれば「自分を観る」ことができるのかについて
  少し触れてみたいと思います。

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