ヒプノセラピー(催眠療法・前世療法)&カウンセリング<link rel="canonical" href="http://www.cocokara-happy.com/">

人生の禍福は転々

中国の北の方に占いの上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、
国境には城塞がありました。
ある時その老人の馬が北の胡の国のほうに
逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、
高く売れるので近所の人々は気の毒に思い、
老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、
逃げ出した馬が胡の良い馬を
たくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、
老人は首を振って言いました。

「このことが禍(わざわい)にならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子が
その馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、
老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

1年が経ったころ胡の人たちが
城塞に攻め入ってきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、
その多くは戦いで死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、
戦いに行かずに済み、無事でした。

これは「人間万事塞翁が馬」という故事の解説ですが、
ここ最近小生の身の回りに禍が生じたこともあってか、
(自業自得ではあるのですが・・・(・・。)ゞ)
たまたま本日この故事を耳にしたときに、
なんだかそれまでその禍を思い出すたびに
重く感じていたココロが
少し軽くなった気がしました(^^)

このような先人の言葉には、
教訓ばかりでなく癒しのパワーも
包含されているように改めて感じたのでした。

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